1954-04-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第32号 百五十トンのヨードが出るということになれば、日本以外にヨード国と言える国は一つもありません。現在でも私は日本の右に出る国はないのじやないかという確信を持つております。わずか二億の金を政府があつせんしてくれるというならば、鉱山局長を向うにまわしても私が絶対責任を持つて出させます。鉱山局長は私の申し上げたような点について深く考えたことがあるかどうかをまず承つてみなければならないと思うのであります。 長谷川四郎